雪の朝、母と至誠と谷川俊太郎さんの詩
目が覚めたらナルニアの森のような、雪国だった。今も降り続いている。谷川俊太郎さんの訃報を見る。18歳の時、たまたま行った札幌の書店で谷川さんがサイン会をしていらして、サインを頂いた。あの大きな、全てを見通すような目を忘れられない。その時のサイン本は「台所で僕は君に話しかけたかった」は、今も東京…
目が覚めたらナルニアの森のような、雪国だった。今も降り続いている。谷川俊太郎さんの訃報を見る。18歳の時、たまたま行った札幌の書店で谷川さんがサイン会をしていらして、サインを頂いた。あの大きな、全てを見通すような目を忘れられない。その時のサイン本は「台所で僕は君に話しかけたかった」は、今も東京…
10月26日は、至誠の命日だった。あの日から、今年で丸3年になる。1年目も2年目も、至誠の最後に寄り添ってくれた友人たちと、東京で過ごした。でも、今年は東川にいたかった…
「東川の家を撮らせてもらえませんか?」映像作家の青木聖也さんから話があったのは、昨年、一緒にMLスタイリングの動画を撮ったときのことでした。クライアントワークではなく、…
今日は4月5日は、私の65歳の誕生日でした。多くの方にお祝いしていただき、なんて幸せなのだろうと思います。誕生日は満開の桜。朝、パドラーズカフェでひとり花見をし…
今朝の東川はしんしんと細かい雪が降っています。あらわになった地面もまたうっすらと白く雪化粧しました。今日、26日は至誠の月命日です。2021年10月26日から2…