雪の朝、母と至誠と谷川俊太郎さんの詩
目が覚めたらナルニアの森のような、雪国だった。今も降り続いている。谷川俊太郎さんの訃報を見る。18歳の時、たまたま行った札幌の書店で谷川さんがサイン会をしていらして、サインを頂いた。あの大きな、全てを見通すような目を忘れられない。その時のサイン本は「台所で僕は君に話しかけたかった」は、今も東京…
目が覚めたらナルニアの森のような、雪国だった。今も降り続いている。谷川俊太郎さんの訃報を見る。18歳の時、たまたま行った札幌の書店で谷川さんがサイン会をしていらして、サインを頂いた。あの大きな、全てを見通すような目を忘れられない。その時のサイン本は「台所で僕は君に話しかけたかった」は、今も東京…
2003年にモダンリビングの編集長になって、撮影に立ち会うことになった時、初めてポール・ケアホルムというデザイナーのことを知った。スタッフが撮影のために借りてくるたくさ…
10月26日は、至誠の命日だった。あの日から、今年で丸3年になる。1年目も2年目も、至誠の最後に寄り添ってくれた友人たちと、東京で過ごした。でも、今年は東川にいたかった…
3月に株式会社2M houseを立ち上げてから半年が経ちました。(株)2M houseの起業と退職ーー誕生日、そして新しい人生へ モダンリビングとは別…
3月に東川で起業して3ヶ月。株式会社2M houseの下田結花としての新たな仕事は、「グラフ旭川」での記事の執筆です。毎月25日発売のエリア誌、グラフ旭川で2ページの連…