生まれ年のアニバーサリーチェアーーケアホルムのPK33

2003年にモダンリビングの編集長になって、撮影に立ち会うことになった時、初めてポール・ケアホルムというデザイナーのことを知った。スタッフが撮影のために借りてくるたくさんの家具や小物の中で、ひときわ印象的だったケアホルムの椅子。PK25のストリングスの美しい影を、今でも忘れることができない。20年とい…

Higashikawa 2M houseの動画ーー至誠の思い…

「東川の家を撮らせてもらえませんか?」映像作家の青木聖也さんから話があったのは、昨年、一緒にMLスタイリングの動画を撮ったときのことでした。クライアントワークではなく、…