なんとなく所在ない朝の処方箋ーー初めてのカフェへ

なんとなく所在ない朝は、初めての場所へ行ってみる。春や秋ならば、気の向くままに車を走らせて景色の良いところでピクニック、というのもいい。でも、今は3月。雪解けのどんよりとした曇り空の下、この天気も気の晴れない理由かもしれない。そんな時、私の処方箋はカフェに行くこと。馴染みのカフェもいいけれど、…

すべてを受け入れて生きる

今年の冬もたくさんのゲストが来てくれました。1月末から3日とおかず、次々と。ひとりで、3人で、2人で。どの季節も素晴らしい北海道であり、東川です…

雪の朝、母と至誠と谷川俊太郎さんの詩

目が覚めたらナルニアの森のような、雪国だった。今も降り続いている。谷川俊太郎さんの訃報を見る。18歳の時、たまたま行った札幌の書店で谷川さんがサイン会を…