待ちわびた退院

  1. Family


3月19日、家人は予定通り、病院の血液内科を退院しました。


10月5日の入院から半年。12月25日の臍帯血移植から3ヶ月。この間、GVHDの症状が酷く、とても厳しい状況もありましたが、なんとかここまで漕ぎ着けました。


たくさんの皆様に応援して頂き、心からお礼申し上げます。皆様のコメントやメッセージにどれほど励まされ、支えられたか、言葉につくせません。



19日は10時に病棟に迎えに行きました。コロナ禍のため、今も面会ができない状況ですが、医師との面談や入退院の時のみ、家族は中に入ることができます。


毎日、Facebookで会っていたとはいえ、直接、会えるのはやはりうれしい!


退院に際し、まずは栄養士さんから、退院後の食事についてお話がありました。


食べてはいけないもの。刺身などの生魚、生肉。納豆、ナチュラルチーズ、漬け物、ヨーグルトなどの発酵食品。グレープフルーツなどの黄色い柑橘類。火を通さない豆腐や海藻。、、、、、まな板も包丁も鍋も全体を洗うこと。タンパク質を毎食、摂ること。


免疫を抑える薬を服用しており、免疫力がないため、食べることには制限があります。


その後、さらに移植コーディネーターから、退院後の生活についての注意がありました。


とにかく、手洗い、うがい、マスク。
肌も弱いので、日焼けに気をつけること、日焼け止めを塗ること。筋力が衰えているので、寒さを感じやすく風邪をひきやすいこと。体調の変化に気をつけること。毎日、検温、体重、血圧を測ること。


造血細胞が入れ替わり、今、皮膚も細胞も入れ替わりつつあります。


「見た目は大人でも、2歳児だと思ってください」と。


家人の臍帯血移植のドナーは、血液型はA型の女の子だったということも、初めて知りました。


しかし、本人の血液型は、1年くらいしないと定まらないとのこと。不思議な感じですね。


家に帰ってきて、当たり前のことを当たり前にしていて、
「幸せだなあ」
と家人。
「やっぱり、家はいいなー」。


帰宅してからは、量はたくさん食べられませんが、私の用意した食事を完食しています。
リハビリと称して、洗濯やお風呂掃除も少しずつ。


退院したと言っても、コロナの心配もあり、(ワクチンは1年以上打てません)、何より免疫力がないので、当分は自宅療養で外出も外食もありません。東川の家に行けるのも数ヶ月は先になりそうです。

それでも、私たちはとても幸せ。


しばらく、静かに見守って頂ければと思います。
なにぶん、2歳児、なので。?

帰宅して最初の食事。
念願だったパスタでランチ。

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