MLクラブのハーブのセミナーで、私の普段のハーブ使いをご紹介するために、写真をセレクトしたら、結構いろいろあったので、ここにまとめておこうと思います。
そして、簡単なレシピも覚書程度ですが、書いておきますね。

レタスの間にもバジルやイタリアンパセリを挟んで。
ハム、マヨネーズ、塩少々。

穂先の柔らかい部分をパンにのせて、
オリーブオイルと塩少々でトースト。

牛もも肉に塩胡椒をし、さっと焼いて
10分ほど置いてなじませてから、スライス。
薄切りにしたパルミジャーノ・レッジャーノをのせ、
バルサミコ酢をかけ、バジル、イタリアンパセリ、
タイムなどをトッピング。

いろいろな色のミニトマトを半分に切って並べ、
イタリアンパセリ、オレガノ、バジル、ルッコラなどを散らす。
塩少々、オリーブオイルをかけて。

土臭さが取れると、イギリスでは当たり前の方法。

目玉焼きにはタイム、サラダにはイタリアンパセリ、
スイカにはミントをのせて、初夏のベランダ朝食。

ミントを添えるだけで、彩りが引き立つ。

オリーブ、ドライトマト、バケット、チーズ、
オリーブペースト。ありあわせのものをのせて、
ハーブを添えただけ。夕方、ベランダでドリンクと共に。

〈材料2人分〉両手に山盛りくらいのバジル、
ニンニク1片、塩少々、オリーブオイル大さじ3〜4
みじん切りのニンニクをミキサーに入れ、大さじ1くらいのオリーブオイルを加えて攪拌する。
そこに、バジル、塩、残りのオリーブオイルを入れ、
さらにミキサーにかける。
時間が経つと色が飛ぶので、
パスタの茹で上がりに合わせて。
ボウルでジェノベーゼとパスタを混ぜ合わせる。
ジェノベーゼ、松の実やチーズを一緒に混ぜてしまう作り方もありますが、私はごくシンプルに。
バジルの香りと味を楽しむために、最初はこのまま、途中でパルミジャーノ・レッジャーノをすり下ろしながら、好きなだけかけて。
出来合いの瓶詰めとは、全然違うフレッシュな味わいです。
ハーブは難しく考えずに、野菜の一種として気軽に使うのがいいと思います。
自宅ではハーブをベランダのプランターで栽培しています。
ハーブがあると、お皿の上が華やかになり、シンプルなレタスのサラダも数種類のハーブを足すと、食べるたびに違う味わいに。

下の写真は、ハーブセミナーで参加者にもお届けしたハーブバスケットの寄せ植えですが、これひとつでいろいろなハーブを楽しめますよ。
