雪の朝、母と至誠と谷川俊太郎さんの詩
目が覚めたらナルニアの森のような、雪国だった。今も降り続いている。谷川俊太郎さんの訃報を見る。18歳の時、たまたま行った札幌の書店で谷川さんがサイン会をしていらして、サインを頂いた。あの大きな、全てを見通すような目を忘れられない。その時のサイン本は「台所で僕は君に話しかけたかった」は、今も東京…
目が覚めたらナルニアの森のような、雪国だった。今も降り続いている。谷川俊太郎さんの訃報を見る。18歳の時、たまたま行った札幌の書店で谷川さんがサイン会をしていらして、サインを頂いた。あの大きな、全てを見通すような目を忘れられない。その時のサイン本は「台所で僕は君に話しかけたかった」は、今も東京…